当園について
大規模な保育園で19年間保育士とて、勤務をして、0~2歳児の少人数での保育の大切さに気づき、子どもたち一人ひとりの思いを聴き・寄り添う事が出来る園として 『小規模保育園なないろ』 を開園しました。
0歳〜2歳の乳児期は、大人になっていく基盤をつくる時期と感じ、乳児期の『こころ』と『からだ』を育ていくために、少人数でゆっくりとした時間の中で、しっかりと心のコミュニケーションをとっていき、『抱っこされた時のやさしさ』をそのまま感じられるようなあったかい経験、そんなやすらぎに満ちた空間で、何よりもふれあう時間を大切にが出来る園を実現させました。
0歳〜2歳の乳児期は、大人になっていく基盤をつくる時期と感じ、乳児期の『こころ』と『からだ』を育ていくために、少人数でゆっくりとした時間の中で、しっかりと心のコミュニケーションをとっていき、『抱っこされた時のやさしさ』をそのまま感じられるようなあったかい経験、そんなやすらぎに満ちた空間で、何よりもふれあう時間を大切にが出来る園を実現させました。
茂木健一郎氏の研修会で聞いた言葉ですが、「根拠なき自信」。木や植物に例えると根っこだと言います。大きくしっかりと根を伸ばした木や植物は大きく強く育ちます。この根っこは子どもたちに例えると「自信」になります。「なんか出来そう!」「やってみよう!」と積極的に挑戦する気持ちが芽生え表現できるようになります。その挑戦しようという気持ちの土台となり、しっかりとした土台になるように育てていきたいと思っています。
園の行事に振りまわされずに、外遊びや散歩で、体全身で夏の暑さ、冬の寒さを感じながら、満足いくまで遊んで、給食を食べ、ぐっすりとお昼寝ができる環境の中で心身共に成長をし、3歳児になって卒園しても、しっかりと集団の中で活動できる「根拠なき自信」を持つことができると思っています。
園の行事に振りまわされずに、外遊びや散歩で、体全身で夏の暑さ、冬の寒さを感じながら、満足いくまで遊んで、給食を食べ、ぐっすりとお昼寝ができる環境の中で心身共に成長をし、3歳児になって卒園しても、しっかりと集団の中で活動できる「根拠なき自信」を持つことができると思っています。